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台湾行き航空券を比較する 〜レガシーキャリア VS LCC〜

【2019.06.10更新】※2018.05.15初回投稿


【台湾行き航空券について】

 

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日本から台湾に向かう場合、圧倒的に多いのが台北便です。台北便は大規模空港だけでなく、地方空港から直行便も飛んでいます。経由便まで入れると数え切れないほどの便数がありますので、今回は直行便のみ書いてみます。

 

<直行便>

◼️レガシー(フルサービス)航空会社

全日本空輸 ANA(NH/日本)

日本航空 JAL(JL/日本)

チャイナエアライン 中華航空(CI/台湾)

エバー航空 (BR/台湾)

キャセイパシフィック航空(CX/香港)

◼️LCC

バニラエア(AW/日本)

ジェットスター(GR/日本)

タイガーエア(TR/台湾)

ピーチ・アビエーション(MM/日本)

スクート(TZ/シンガポール

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 台北便以外には高雄や台中にも就航しています。また、羽田空港からは台北松山空港に就航している便もあり、料金は少し高めではありますが、東京都心部からの旅行にはとても便利です。また、全国各地から就航しているのも嬉しいところです。私も以前静岡に住んでいた頃は静岡空港台北(桃園)空港便をよく利用していました。

 

★レガシー(フルサービス)系航空会社の状況★

日系のJALANAは便数も多く、日本からの出発時間帯も考慮されているので便利です。また有名なサンリオ提携「ハローキティジェット」はエバー航空が運航しています。機体のラッピングに止まらず、アメニティや食事まで全てキティまみれ(笑)なので、キティ好きの方がエバー航空を利用する際は、事前に要チェックですね(笑)。

Hello Kitty Jet Travels with You! | 運航路線

最近、チャイナエアラインなどは東京〜台北線にはB777-300ERやA350-900などの長距離用高級機材を投入しているのでラグジュアリー感たっぷり。こちらに乗るのも楽しいかもしれません。

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チャイナエアライン B777-300ER(ニューコンセプトバージョン)

 

LCC各社の状況★

LCC各社も台湾線に力を入れており、便数が多いため時間帯も選び放題。午前発午後帰国の鉄板スケジュールから、深夜や早朝発の便まで選べます。実際にLCC航空会社についてご紹介してみますね。

 

(1)バニラエア&ピーチ

ANALCCです。バニラは成田発着の便数が多く、スケジュールが比較的自由に組めます。ピーチは羽田空港深夜便があることや、関空出発便に圧倒的強みを持ちます。両社とも座席指定料金が比較的安く、足元が広い席が好きな方には嬉しいところです。今後バニラエアは発展的解消となりますが、ピーチアビエーションに引き継いでも、多くの便数が設定されるように祈っています。

<バニラ→ピーチ以降スケジュール>

https://www.vanilla-air.com/jp/service/about_merger/

 

(2)スクート

シンガポール航空LCCです。機材が最新のB787を使用しているため、室内環境が快適です。元々が台北経由シンガポール行きの中距離便なので、シートピッチも余裕がありリラックスできます。B787は機内の湿度を高く設定できることや、通路が2列のワイドボディなので機内は開放的な空間です。また、成田の出発ターミナルは就航時から第2ターミナルを使っているので、LCCの中でも少し高級です。通常期は他のLCCより若干料金が高い気がしますが、時々プロモーションを実施していますので、ぜひチェックしてみてください。

 

(3)タイガーエア台湾

台湾のフラッグシップであるチャイナエアラインLCCです。(中国系ではありません)

羽田深夜便、茨城空港便などもあって、人気のLCCに成長しており、特に台湾人の方に人気のようです。

 

(4)ジェットスター

JALカンタス航空合弁会社。夜間出発、関空経由便などの特徴があります。

 

(5)往路と復路で異なった航空会社を利用する

台湾線のLCCを利用する場合、往路と復路を異なった航空会社を利用したい場合のテクニックがあります。

日本→台湾の片道航空券については特に問題ないのですが、台湾→日本の復路片道航空券はプロモーションをあまりやらないのか、往路に比べてあまり安くないのです。おまけにTWD(台湾ドル決済)表示で為替手数料もかかることになります。

台北→日本の片道航空券は往復購入時の復路の料金より全然高い)

 

本来LCCは航空券を片道ごとに購入できることに大きな意味があると思うのですが、ちょっと残念ですね。これはバニラなどの日系LCCだけではなく、台湾系のタイガーエアも同じ傾向にあります。

航空会社は往路復路共、自社便を利用してくれる人に対してプロモーションしていると考えれば仕方のないことかもしれません。

 

それでも往路と復路を別の航空会社にしたい場合、比較サイト(または旅行代理店)経由で申し込む方法もあります。

常に直接購入より安いとは言い切れませんが、LCCも旅行会社経由の場合、特別料金(条件変更)を使っているようで、往路復路を別々の航空会社で取るよりも簡単で安い場合があります。

下のスクリーンショットはスカイスキャナーで、9月17日発9月19日着で検索した結果です。(東京地区発着)

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スカイスキャナー料金比較 TYO-TPE

このように往路と復路で異なった航空会社を利用する場合は、スカイスキャナーなどの検索サイトを使って申し込む方法もありかもしれませんね。

スカイスキャナーは以下のように日程をずらすと料金が安くなるというアドバイスをくれるのも嬉しいところです。

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スカイスキャナー日程変更アドバイス画面

◼️レガシー(フルサービス)キャリア VS LCC

いくつかのパターンで試してみたのですが、台湾線は不確定要素が多く、実際の申し込み時期や旅行時期によって状況が変わります。

予約する際に、以下の基本的なことを覚えておくと選びやすくなると思います。

 

LCCは早い時期に申し込むと安いが、直前の料金はフルサービス系よりも高い場合もある。料金の安さを求めてLCCを使うのであれば、早めの申し込みが必要。

LCCは預け入れ荷物が別料金となっているので、スーツケースを持っていくのであれば追加料金を支払うか、預け入れ荷物込みの運賃メニューを選ぶ必要がある。尚、最近気になるのがLCCの機内持ち込みの荷物が厳しくチェックされるようになった。

LCCの場合、日系のLCCは無料の機内持ち込み荷物が7kg以下に制限されていることが多いので注意が必要。(スクート、タイガーエア台湾は10kg)たった3kgの差ですが、実際に荷物で計測してみるわかりますが、7kgと10kgの差はかなり大きいです。

LCCは飲み物や食事、座席指定、購入時の決済手数料に別途料金がかかる。

・フルサービスキャリアは燃油サーチャージ込みの総額で考える必要がある。特に2019年下期以降は燃油サーチャージが値上げの傾向にあるので注意が必要。

・フルサービスキャリアは4月〜9月と10月〜3月で料金を見直ししているため、航空会社によっては割引料金が発表されていないことがあります。(特に発表が遅いのはチャイナエアライン

 

◼️フルサービスキャリアとLCCの料金比較

一例として下記の条件で検索してみると、面白い結果になりました。

検索日:2019年6月10日 

日程: 2019年9月10日〜12日

 

★タイガーエア(LCC)

料金総額 41,756円(タイガーエア公式サイトより申込み)

成田発 11:50 台北発 14:45

タイガースマート料金(20kgの荷物預け入れ可、座席指定無料)

食事を追加注文(片道1,800円 X2)

 

チャイナエアライン(FSC) 

料金総額 34,785円(スカイスキャナー経由サプライスで申込み)

成田発 14:30 台北発 18:55

食事込、20kgの荷物預け入れ可、

予約クラス N 、座席指定不可(当日チェックインカウンターで指定)

※上記料金はキャッシュバック2,155円提供後の料金

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チャイナエアライン NRT-TPE 9月10-12

 

今回の場合、LCCのタイガーエアが41,756円、フルサービスキャリアのチャイナエアラインが34,785円となり、チャイナエアラインの方が安くなりました。仮にタイガーエアで食事を注文しなくても、チャイナエアラインの方が安いですね。

(参考までにタイガーエア台湾はチャイナエアラインの子会社になります)

 

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