旅をしようよ

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海外旅行とクレジットカード(2)マイレージカード

どのマイレージをメインにするかを決める

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今やほとんど人がマイレージという言葉を知っているかと思いますが、正式には「マイレージプログラム」 あるいは「マイレージサービス」と言います。

これは1980年代にアメリカン航空が始めたとされ、日本の航空会社は1997年ごろからスタートしています。そのため、古くからマイレージサービスを利用しているは米国系航空会社の口座を持っている人が多いと思います。

私が最初に登録したマイレージプログラムはデルタ航空の前身でもあるノースウエスト航空のワールドパークスだったと思います。

この頃はバリ島ビジネスクラス往復で30,000マイル、バンコクファーストクラス往復で40,000マイルという今では考えられないほど魅力的なプログラムでした。ただし、提供される座席数が少なく、エコノミークラス以外の特典航空券がとれないというジレンマもありました。

今日のマイレージは所属する航空連合を考えて、どのマイレージプログラムに参加するかを決める必要があります。

最初は搭乗した航空会社のマイレージに全て登録し、自分のスタイルにあったマイルを貯めていく方法もありますが、航空連合や提携航空会社など、基本的なことを知ると、より効率的にマイルを貯めることができるかと思います。

(1)マイレージの基本は航空連合

現在多くの航空会社は提携関係にある航空連合のメンバーに加入しています。このメンバーに加盟するとコードシェアが活発化するほか、メンバー会社の飛行機に乗ってもマイルがつくというありがたい仕組みがあります。

 

大きな航空連合は「スターアライアンス」(28社)、「スカイチーム」(20社)、「ワンワールド」(15社)の3つで、最大のスターアライアンスにはANAが、ワンワールドJALが参加しています。

スカイチームには日本の航空会社は加盟していませんが、スカイマークマイレージの一部で業務提携しています。

(当時スカイマークが徹底的にANAを嫌っていた証しの一つでもありますね。 )

 

世界的には一番大きなスターアライアンスがマイルを貯めやすいですが、最近は異なった航空連合であっても個別に提携することが増えていますので、事はそう簡単ではありません。

身近な例ではJALスカイチーム大韓航空と提携をしていますし、ANAは同じくスカイチームベトナム航空に資本出資やコードシェアをしています。ベトナム航空の羽田空港の使用ラウンジはANAラウンジではなく、JALサクララウンジだったり、ガルーダインドネシア航空とはJALANAも提携関係だったりと、提携関係はとても複雑なうえ、さらに新規提携や提携解消が頻繁に行われます。

ただし、基本は航空連合をベースに考えるといいと思いますが、自分が頻繁に行くエリアにその航空連合の就航しているかの問題もありますのでよく考えてみてくださいね。

 

日本人にはANAの「マイレージクラブ」、JALの「マイレージバンク」、ユナイテッド航空マイレージプラス」、デルタ航空スカイマイル」などのプログラムが人気です。

米国系のマイレージに人気があるのは、有効期限が無期限、あるいはクレジットカードを作ることで実質有効期限が自動延長されることが理由だと思います。

 

航空会社各社は各々クレジット会社と提携し、マイレージが自動的に貯まる「マイレージカード」を作って自社会員の獲得に力を入れています。 

 

(2)主なマイレージカード

 航空会社はいくつかのクレジット会社とマイレージカードを作っています。

特に日系航空会社は凄まじい種類のカードを発行しているので、全てを把握するのは思いのほか大変です。

まずは航空会社のサイトで提携カード一覧から自分に合ったカードがあるか確認してみましょう。

▪️ANA▪️ 

ANAのクレジットカード一覧は以下のページで確認できます。

カード一覧&お申込み 数あるカードの中から絞り込み | ANAマイレージクラブ

 ▪️JAL▪️

JALのクレジットカード一覧は以下のページで確認できます。

JALマイレージバンクカード(JMBカード) - JALマイレージバンク

 

いかがでしたか?

カードの種類の多さに驚かれたのではないでしょうか。

 

一方、海外のマイレージカードは意外とシンプルです。

 ▪️ユナイテッド航空▪️

ユナイテッド航空のクレジットカードは比較的選びやすいと思います。

下記サイトの日本の項目をご覧ください。

https://www.united.com/CMS/ja-JP/Marketing/CustComm/Promotions/Pages/CreditPartners.aspx

 

▪️デルタ航空▪️

デルタ航空スカイマイルカードもとてもシンプルです。

上級会員の資格が欲しい場合はデルタAMEX一択となります。

ただし、2018年6月に発表された制度改悪はとても残念ですが。

国際クレジットカード:デルタ航空

 

ちなみに私は諸般の事情と個人的嗜好からメインカードを「ユナイテッド航空マイレージプラスJCBゴールドカード」、サブカードとして「デルタスカイマイルアメックスゴールドカード」としています。

ただしアメックスは複数持っているため、「デルタスカイマイルアメックスゴールドカード」は2020年の制度改悪時に解約を考えています。

 

▪️チャイナエアライン▪️

チャイナエアラインは日本ではJCBと提携しています。

CAL JCBカード(チャイナ エアライン) | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

 

▪️タイ国際航空▪️

東南アジアはバンコク経由になりますが、広いネットワークを持っていますので、タイ以外に旅行する場合も意外と使えます。

タイ国際航空は三井住友VISAとJCBが提携カードを発行しています。

ロイヤルオーキッドプラスVISAカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

ロイヤルオーキッドプラスJCBカード | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

 

▪️キャセイパシフィック航空▪️

日本発東南アジア便は香港経由となるものの、チケット代も安く、利用しやすいですね。ただ、格安料金のチケットはマイルが全くつかない場合もよくあります。

キャセイパシフィック航空MUFG三菱UFJ)と提携しています。

キャセイパシフィック提携クレジットカード

 

▪️シンガポール航空▪️

シンガポール航空はそれほど大々的なカードキャンペーンは行なっていません。

時々メールマガジンで案内が来ます。

シンガポール航空の上級会員制度にはビジネスクラス以上に乗る人を対象としたPPSクラブがあり、一般マイラーには超えられない壁が存在します。さらにその上位にはソリティアPPSクラブも存在するので、入会前に仕組みを良く理解することをお勧めします。

クリスフライヤーVISAカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

クリスフライヤーJCBカード | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

 

 

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