今年も台湾フェスティバルが始まりました。
本日6月20(木)から23日(日)までの4日間、上野恩賜公園で「台湾フェスティバル2019」が開催されます。
台湾フェスティバルは、大雨に祟られた昨年でも22万人が訪れたそうです。毎年知名度がアップしているので、天気に恵まれれば今年は25万人くらいまでいくかもしれませんね。
台湾フェスティバルは代々木で行われる「台湾フェスタ」と並ぶ台湾二大イベントですが、台湾フェスティバルは解散期間が4日間と長いため、来場者総数で日本最大の台湾イベントになります。
JR上野駅の場合、国立西洋美術館などがある「公園口」が最寄となります。
そういえば、今日はテレビ局のライブ中継も入っていました。私がお店の列に並んでいると突然大きなカメラとおじさんが割り込んできました。
よく見たら日本テレビのNEWS every.の生放送でした。
不覚にも私も映ってしまったようです(汗)。
本日食べたものをお伝えします。
まずは新橋の台湾麺線の大腸麺線です。(メニューは麺線とだけ書かれています)
さすがの台湾麺線さん。いつもの安定した味です。少し酢を滴らしていただきます。個人的な採点ですが、台北の西門町の阿宗麺線が100点だとしたら90点くらい行くんじゃないかな。減点分は大腸(モツ)の部分。つゆと麺はオーナーが試行錯誤を繰り返しただけあって、とても美味しく仕上がっており、文句のつけようがないです。
今回、揚げ臭豆腐にも挑戦しようと思いましたが、今回も手が出ませんでした(汗)。
次に食べたのは葱抓餅(葱油餅)とタピオカミルクティー。うーん、これまた台湾の味だ。
タピオカミルクティは黒糖の甘みがたまりません。
牛肉麺(ニューロウミェン)は八角がしっかり効いているので、個人的には台湾ぽくて大好きなのですが、八角が苦手な人はちょっときついかなと思います。
本日から土曜日までの3日間は夜9時までやっていますので、会社帰りに夜市を覗く感覚で訪れてみてはいかがでしょうか。(最終日の23日のみ19時終了)
台湾ビールや占い、マンゴーかき氷、豆花(トウファ)もあります。もちろん夜市名物の巨大な鳥の唐揚げ、雞排(ジーパイ)も売っていますよ。
恒例の「台湾ライチ種飛ばし選手権2019」は22日(土)、23日(日)の後半2日間開催されます。
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